学術大会概要

開催方式、感染拡大防止対策について(大会長より)

2021年4月25日
第63回日本神経学会学術大会
大会長 服部 信孝

本学術大会は予定通り、5月18日(水)~21日(土)、東京国際フォーラムにて開催いたします。開催に際しては、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を徹底した上で、国・東京都の定める感染症対策指針に準拠し、現地開催に主体を置きつつ、全ての英語セッションと一部の日本語セッションについてはハイブリッド方式(現地開催およびライブストリーミング配信・オンデマンド配信の併用)にて開催いたします。
現地会場にてご参加の皆様におかれましては、当日会場での、3密を回避した安心・安全の学術大会運営にご協力賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
多くの先生方の学術大会へのご参加をお願い申し上げます。

開催方式について
  • 本大会では、基本、現地参加を前提としてプログラムを組んでいます。
  • 一般演題並びに共催セミナーを除く全ての英語セッションと一部の日本語セッションのライブストリーミング配信を実施します。
  • 一部の海外居住の招待演者については、国の定める「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置」に従い招聘しています。
  • ただし、今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の動向や、国の定める方針に変更が生じた場合、現地会場への招聘を中止します。
    (参考:https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
  • 上記外の海外招待演者の講演は、事前提出いただいた講演動画を放映するとともに、可能な限りライブにてオンラインディスカッションにご参加いただきます。
  • ポスター発表のショートトーク用動画を、5月16日(月)より事前公開します。
  • 学術大会会期後、準備が完了次第、6月30日(木)までの約1ヶ月間、演者の先生方よりバックアップとしてご提出いただいた動画をオンデマンド配信にて公開します。
  • ※会期後オンデマンドで配信する動画は、演者の先生方より事前収録いただいたデータです。現地会場で行われたセッションの収録データではありません。
  • ※会期後オンデマンド配信の対象は、配信に同意いただけた演題のみが対象です。
  • ※オンデマンド配信は、参加登録をいただいた皆様が閲覧可能です。
  • ※オンデマンド配信のみの視聴では、専門医単位の追加はされません。

現地参加者の皆様へ

事前参加登録実参加

(現地参加)新型コロナウイルス感染症対策により、当日の混雑並びに対面式の受付を避けるため、できる限りご来場前に、学術大会ウェブサイトより参加登録をお済ませください。

ご提出物につきまして

すべての現地参加登録者(協賛企業含む)は、会場へのご入場の際、1日ごとに「健康状態申告書」のご提出が必要となります。
事前に下記注意点をご確認いただき、お時間に余裕をもって会場にお越しくださいますようお願い申し上げます。

  • あらかじめ本ページ下記ボタンよりダウンロードいただいた健康状態申告書を印刷し必要事項をご記入の上、会場にお越しください。(会員の方には、事前に郵送している申告書と同じものです)
    • ※事前にご記入いただいた申告書をご持参いただきますようお願いいたします。
    • ※申告書をお忘れの場合は会場入口で様式をお渡ししますが、筆記用具は貸し出しがございませんので必ずご持参ください。事前にご記入いただいたものをご持参いただきますようお願いいたします。
  • 検温と健康診断申告書の提出は毎日必要です。数日にわたり参加される場合、その都度申告書のご提出が必要ですので、予めご準備ください。
  • 会場施設(東京国際フォーラム)は公共スペースです。
    学術大会参加者専用に、参加受付付近ならびに各棟入口に検温所を設けます。ご来場の際にはお立ち寄りいただき、検温を受けてください。また、健康状態申告書をご提出ください。
  • 来場初日は、参加受付(東京国際フォーラム B1F ロビーギャラリー 有楽町駅側)付近の検温所にて検温と申告書の提出を行っていただきますと、その後の参加証(兼ネームカード)発券手続きもスムーズです。
  • 検温と申告書の内容に問題がない方には検温済シールをお渡しします。
  • ネックストラップは初日の参加証(兼ネームカード)発券時に、「事前参加登録者窓口(参加証発券所)」にてお受け取りが可能です。 ネックストラップに検温済みシールをお貼りいただき、会場内では必ずご着用ください。
    各棟入口の検温所を通る際には、スタッフに検温済シールをご提示ください。
  • ※検温済シールを紛失された方には再度受付付近の検温所にお越しいただき、検温・申告書の提出を行っていただきます。
  • ※ご申告いただいた内容や検温の結果により、入場をご遠慮いただく場合がございますので予めご了承ください。

健康状態申告書ダウンロード

本学術大会感染対策につきまして

以下の方針にて運営します。

  • 「東京版新型コロナ見守りサービス」のご登録を推奨しています。利用にあたっての登録は、アプリのダウンロードが不要な「都立施設入館システム」とLINE「新型コロナ対策パーソナルサポート」から選択の上、施設入口に掲示してあるQRコードをスマートフォン等のカメラで読み取ることで手軽に行うことができます。
  • 会場内では必ずマスクを着用ください。マスクを着用でない場合、施設規定により入館いただけませんのでご了承ください。
  • 演者・座長は登壇時にマスクを外して発言することができます。ただしポスター発表とポスター総合討論では座長・演者は必ずマスク着用のうえ対応してください。
  • 質疑応答で発言する聴講者は必ずマスク着用のうえ発言してください。(ポスター会場においては、閲覧者・聴講者も含めすべての方にマスク着用をお願いいたします。)
  • 会場内の混雑を避けるため、講演会場内の立ち見は禁止しております。またポスター会場ではディスカッション時の混雑状況により出入口や入場者数を制限する可能性があります。
  • ランチョンセミナー・イブニングセミナーで提供される飲食物はそのセッション会場内でのみ飲食ができます。他の会場、休憩スペースや会場備え付けの椅子等を利用しての飲食はできません。飲食後は必ずマスクを着用し聴講してください。
  • 早朝のプログラム(教育コース)聴講者向けに朝食を用意いたします(数に限りがあります)が、講演会場内のみで召し上がってください。
  • 上記以外の飲食物は休憩スペースを利用して召し上がってください。飲食の際は周囲の方との会話はお控えください。会場備え付けの椅子、ソファを利用しての飲食は禁止しています。
  • 講演会場席内が混雑する場合、ご入場をお断りする場合がございます。
  • 収容数の大きい講演会場は入口・出口を分離します(複数出入口がある会場のみ)。
  • 講演会場、展示会場の換気を徹底します。
  • 講演会場内のQAマイク、受付の記名ペンなど不特定多数が接する備品の消毒対応を行います。
  • 客席との距離が近い座長・司会席、演台には飛沫防止アクリルパネルを設置します。
  • 事前参加登録などを利用した参加登録者数のコントロールを行います。
  • 参加証(兼ネームカード)自動発券機およびWeb参加登録により、対面受付を削減します。
  • 受付、クロークに飛沫防止ビニール設置を設置します。
  • フットサイン設置などによるソーシャルディスタンス確保を行います。
  • 館内に手指消毒剤を設置します。
  • 施設入口などにサーマルカメラ設置による来場者体温確認を実施します。
  • 参加者、運営スタッフ、関係者のマスク着用(必要に応じてフェイスシールド、ビニール手袋着用)を徹底します。
    ※マスクは会場内ゴミ箱にはお捨てにならず、ご自身にてお持ち帰りください。
  • 参加者、主催者、共催企業関係者、運営スタッフの日次検温を実施します。
  • 展示会場でのブース間隔確保、ブース内での感染拡大防止策を徹底します。
  • 全員懇親会での食事提供は行いません。
  • 指定場所以外の飲食禁止を徹底します。