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演題募集

学生・研修医演題募集要項

医学生・初期研修医に学術大会に参加し、積極的に発表・討論を行っていただくために、学生・研修医セッションの演題を募集いたします。多数のご応募をお待ちいたしております。

  • *現時点では、国内・海外に関わらず、口演発表、ポスター発表共に現地会場で発表していただく予定です(誌上のみの発表は予定しておりません)。
  • *現地発表の有無にかかわらず、前回大会同様に事前に発表動画を作成・提出していただく予定ですので、ご了承の上ご応募ください。

演題募集方法

お申し込みはすべてオンラインにて受け付けます。 本ページ下部の「登録ボタン」よりお申し込みください。

演題募集期間

※演題募集期間の延長はございませんので、期間内での登録をお願いします。

2021年10月1日(金)~11月24日(水)正午
演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

(学会事務局の問い合わせ対応時間:平日10:00~17:00)

※11月20日(土)・21日(日)・23日(火・祝)は学会事務局休業日のため、お問い合わせ対応ができません。
ご不安な場合には、19日(金)までの登録完了をお勧めいたします。

応募資格

<医学生>
原則として演題登録時に医学部在籍中の方(ただし神経科学関連学部も含む)

<初期研修医>
演題登録時に卒後2年目までの初期研修医の方

※発表者(筆頭演者)の医学生、初期研修医は、日本神経学会の会員である必要はありませんが、発表に責任を持つ学会員が共同演者であることが必要です。適当な方がいらっしゃらない場合は学会事務局にご相談ください。

<専攻未定の後期研修医・内科専攻医>
演題登録時に卒後3年目~5年目までの、専攻未定の後期研修医・内科専攻医の方

※ 未入会の場合、内科専攻プログラムを取っている場合のみ、指導医の許可を得て「学生・研修医演題」に登録可能です。正会員として入会済みの場合は、「一般演題」に登録してください。

募集内容

筆頭演者(=応募者)が担当医として経験した症例の報告、それをきっかけとした少数例の臨床研究を募集します。

  • 筆頭著者が行った基礎的な実験についての応募も可能です。あくまでも行った範囲で御記載ください。
  • 学生・研修医セッションの最優秀演題賞ではなく、「一般演題」の最優秀演題賞に応募されたい場合には、一般演題にご登録いただく必要があります。日本神経学会事務局までご相談ください。(ただし、一般演題への応募には、日本神経学会学生会員/研修医会員のご登録が必要です。)応募する場合は、あらかじめ指導医に相談し、許可を得て、演題抄録を指導医にチェックしていただいてから登録してください。
  • 演題登録締切り後、査読委員が査読を行い、採否を決定します。応募演題の内容によっては、採択されない場合もありますが、ご了承ください。

参加費用

発表時(2022年5月時点)の身分によります。

*演題登録時に医学生、初期研修医(もしくは専攻未定の後期研修医・内科専攻医)であれば本セッションへの応募・発表は可能ですが、大会参加登録は2022年5月時点の身分によりますのでご注意ください。

*医学生、初期研修医割引を受けるには、学生証の提示、所属施設の証明書の提出が必要です。

参加費用一覧(予定)

*今後変更となる場合がありますのでご了承ください。

  事前 当日
会員 日本神経学会 正会員 15,000円 18,000円
日本神経学会 研修医会員 3,000円 3,000円
日本神経学会 学生会員(非医師の大学院生) 3,000円 3,000円
日本神経学会 学生会員(学部学生) 無料 無料
  事前 当日
非会員 非会員(医師) 18,000円 21,000円
初期研修医 3,000円 3,000円
大学院生(医師以外) 3,000円 3,000円
学部学生 無料 無料

学生会員・研修医会員は年会費免除ですので、ご入会をお勧めします。ご入会希望の方はこちらをご確認ください。

演題要旨作成時の注意

1. 演題の制限

1演者につき1題とします。ただし、共同演者になることは差し支えありません。
1施設から多数のお申し込みも歓迎いたします。

2. ご登録いただく項目

  • ◎登録・発表言語:日本語もしくは英語(一般演題の言語規定には縛られません)

    ※ただし、「英語」で発表する場合には、事務局までご連絡ください。

  • ◎発表形式:口演もしくはポスター
  • ◎筆頭演者と共同演者の氏名(日英):演者数は20名以内
  • ◎筆頭演者と共同演者の所属機関(日英):所属機関数は10機関以内
  • ◎演題名(日英):日本語は全角40文字以内、英語は半角100文字以内(スペース含む)
  • ◎抄録
    • 抄録は、日本語または英語でご登録ください。(応募カテゴリによって言語指定あり)
      《重要》言語に関する注意事項
      日本語は全角800文字以内、英語は半角1600文字以内とします(スペース含む)。
    • 【目的】【方法】【結果】【結論】に分けて簡潔に記入してください。その都度改行はしないでください。改行を行っても、抄録印刷の際に反映されません。
    • 抄録内容が不完全な場合(誤字、脱字、具体的な数値の不足、【目的】【方法】【結果】【結論】に項目立てされていないなど)は不採用になりますので、抄録作成の際に細心の注意を払ってご投稿ください。

3. 研究の倫理面に関する注意事項

応募演題は厚生労働省等による各種関連法令・指針・通知(薬機法、再生医療法、臨床研究法、生命科学・医学系研究指針など)及び所属 施設が定めた倫理規定(動物実験等を含む)を遵守すると共に、あらかじめ所属施設等において倫理審査委員会等による審査・承認を得ていることが必要です。詳細は「日本神経学会学術大会時の演題の倫理面について」をご覧ください。承認の得られていない研究についての演題は、応募することができません。ただし、9症例以下の後方視的検討による症例報告の場合は必ずしも倫理委員会の承認を得る必要はありません。

4. 演題の内容に関する注意事項

  • 応募演題は、演題を登録した時点において、未発表のものに限ります。他学会で既に発表済みの演題でも、論文発表されていなければ応募可能です(同一抄録は不可。タイトルの変更や症例の追加などで少し内容を発展させてあれば可)。
  • 演題の査読を行いますので、抄録本文の中で筆頭演者の所属機関が明らかになるような記述や、筆頭演者や共著者が明らかになるような記述(謝辞を含む)は避けてください。
  • 薬品名を記載する場合は、必ず一般名を記載してください。薬品の商品名は、使用禁止とします。
  • 薬品以外の商品名(HAL®など)を使用する場合には、必ず登録商標やトレードマークを表示方法に従って付記してください。ただし、登録商標やトレードマークは初出のみ付記し、繰り返しは不要です。
  • 症例数や実験に用いた動物の数などは、演題登録時点で実際に行った数値を記載してください。
    数値の記載がない場合、不採択とさせていただく場合がありますので、ご了承ください。
  • 一例報告については原則認めません。ただし、症候学的、学術的な面などから深く検討されているのであれば、審議の上、採択することがあります。
  • 患者の個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得た上で、個人が特定できないよう十分留意して発表してください。入院年月日や年齢など、個人が特定される恐れのある情報を含む発表は禁止します。
  • 演題登録締切り後、査読委員が査読を行い、採否を決定します。応募演題の内容によっては、採択されない場合もありますが、ご了承ください。
  • 英文抄録は登録者が英語を母国語としない場合、原則としてネイティブスピーカーチェックを受けてから提出してください。英文が不完全であるために不採択とさせていただく場合がありますので、ご了承ください。

5. 表彰について

第63回日本神経学会学術大会 学生・研修医セッション最優秀演題賞を設けます。ポスター、口演それぞれにおいて、ご応募いただいた演題の中から優秀演題を選び、その中から最優秀演題賞を決定して、2022年5月21日(土)の閉会式で表彰を行います。

6. その他

演題登録締め切り後の登録内容の修正は一切承りませんので、注意深く抄録をご準備ください。抄録が採択された場合、事務局からの修正依頼もございません。また、学術大会終了後の修正も承りませんのでご了承ください。ご発表いただいた抄録は、学術大会後に「臨床神経学サプリメント号」(オンライン)に掲載されます。掲載ページには「臨床神経学62巻サプリメント号 S-◯◯」という頁数が付与されます。
尚、「臨床神経学」の投稿規程に基づき、掲載論文の複写、および転載等の二次的使用に関する許可の権限は日本神経学会に所属いたします。またこれによる使用料は日本神経学会に帰属するものとします。

利益相反の開示について

産学連携による臨床研究の適正な推進を図り、科学性・倫理性を担保に遂行された臨床研究成果の発表における中立性と透明性を確保するため、すべての発表者に「利益相反(Conflict of Interest, COIと略す)」の開示を求めることになっております。
演題登録画面の「利益相反の有無」の入力欄にて「ある」「ない」をご選択ください。「ある」の場合、演題登録後に日本神経学会ホームページの「倫理および利益相反に関する規程等」項目にある「別紙様式3」をダウンロードしていただき、ご記入の上、以下の学会事務局担当者までメール添付もしくは郵送にて送付してください。

COI申告書提出〆切:2021年12月7日(火)必着

COI申告書送付先

日本神経学会事務局 学術大会演題 COI受付係
〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-21 一丸ビル2階

TEL:03-3815-1080 FAX:03-3815-1931
E-mail:jsn-abs@gol.com

尚、利益相反について、専門的な内容に関するご質問は、上の学会事務局までお問合せください。

採否通知

演題登録完了通知メールに記載されている、7ケタの登録番号をもって、2022年2月中旬頃より当サイトの採択演題一覧ページにて公開いたします。個別にメールでの発表日時等の通知はいたしませんので、必ず当サイトをご確認ください。
発表形式も同時に掲載いたします。
発表日の希望ならびに、決定後の発表日時変更は承りません。筆頭演者ご自身が日程調整の上、ご発表いただきますようお願いいたします。

発表方法

セッション予定日:2022年5月21日(土)午前・午後
※発表時間の詳細は採否結果の発表時にご案内いたします。
※口演・ポスターセッションともに、座長を立てての発表と質疑応答を予定しています。

口演
  1. PCプロジェクターが使用可能です。スクリーンの縦横比は9:16です。(当初予定から変更しましたのでご注意ください)
  2. ビデオプロジェクターの使用はできませんが、PCからの動画投影は可能です。
  3. 発表データはメディア(USBメモリーまたはCD-R)での持ち込みとなります。ただし動画がある場合にはご自身のPCをご持参ください。
  4. 研究倫理諸規定および個人情報保護の諸規定に遵守してご発表ください。
  5. 発表資料の中に営利目的の企業や製品のロゴを入れないでください。
  6. 利益相反の有無に関わらず、ご発表時に利益相反開示についてのスライドをご提示いただきます。日本神経学会ホームページの「倫理および利益相反に関する規程等」項目にある「様式4-A」もしくは「様式4-B」をご使用ください。
  7. 学生・研修医セッションの口演発表時間は、一人当たり発表5分+質疑応答2分を予定しています。(プログラムの都合により若干変更する場合もございますのでご了承ください。)
ポスター
  1. ポスターパネルは縦210cm×横90cmの予定です。パネル上部の演題番号のみ、学術大会運営事務局で用意いたします。演題名・氏名・所属は各自で20cm×70cm枠に横書きしてください。
  2. ポスターは、要旨・目的・方法・結果・考察の順に大きくわかりやすく書いてください。文章は2~3m離れたところからでも見えるような大きなポイント文字を使い、図式は一辺が20cm以上の大きさでタイトル・簡単な説明をつけてください。
  3. パネル自体に直接文字や図表を書いたり、パネルに糊づけはできません。
  4. ポスターをパネルに貼りつけるための画鋲は、会場に用意いたします。
  5. ポスター発表のスケジュール等は、演題採用通知発表後にご案内させていただきます。
  6. 研究倫理諸規定および個人情報保護の諸規定に遵守してご発表ください。
  7. 発表資料の中に営利目的の企業や製品のロゴを入れないでください。
  8. 利益相反の有無に関わらず、ご発表時には利益相反開示についての内容を記載してください。日本神経学会ホームページの「倫理および利益相反に関する規程等」項目にある「様式4-C」をご使用ください。
  9. 学術大会国際化のため、ポスターは英語での作成を歓迎します。
  10. 学生・研修医セッションのポスター発表時間は、一人当たり発表5分+質疑応答2分、総合討論30分を予定しています。(プログラムの都合により若干変更する場合もございますのでご了承ください)。

学生・研修医演題 登録・確認・修正

学生・研修医演題 登録・確認・修正

お問い合わせ先

演題登録に関するお問い合わせ

日本神経学会事務局 演題受付係
〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-21 一丸ビル2階

TEL:03-3815-1080 FAX:03-3815-1931
E-mail:jsn-abs@gol.com

会員番号・会員登録・年会費に関するお問い合わせ

日本神経学会事務局 会員管理係
〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-21 一丸ビル2階

TEL:03-3815-1080 FAX:03-3815-1931
E-mail:jsn-office@gol.com