日本神経学会 IT化推進委員会からのお願い(重要)
日本神経学会では2009年5月に仙台市で開催された第50回総会においてIT化推進委員会設置がされたことに基づき、同年7月に開催された理事会において、下記の目的、委員、事業計画が承認されましたので会員の皆様にお知らせするとともにIT化に伴う会員情報収集業務へのご協力をお願い申し上げます。
IT化推進委員会の設置目的
日本神経学会の一般社団法人化に伴い、会員サービスのより迅速化と事務局業務の効率化を同時に実現するためにIT化を推進する。
委員構成
阿部康二(委員長)、内山真一郎(副委員長)、松原悦朗、村松慎一、熱田直樹、北川一夫、井口保之、大星博明、内野誠(役職指定、広報委員長)、水澤英洋(役職指定、学会事務局)
IT推進化委員会の業務計画(実現計画年季)
- (1)会員情報の収集(2009年夏)
- (2)会員へのE-mail情報システムの早期確立(2009年秋)
- (3)会員自身による本人情報閲覧ならびに更新可能化(マイページ開設へ)(2010年春~秋)
- (4)現在の学会ホームページの二重ID/パスワード入力問題の解決(2011年夏、契約会社との交渉期間必要)
- (5)邦文誌と英文誌の完全e-journal化への対応(2012年夏)
日本神経学会 会員の皆様へのお願い(重要)
上記の業務を進めるにあたり、まず会員の皆様への情報システムの早期確立のために会員情報の収集を以下の要領で開始いたします。会員の皆様におかれましてはご多忙中のところ恐れ入りますが、以下の情報収集作業にご協力をお願い申し上げます。なお皆様の会員情報は第51回神経学会総会(2010年5月、東京、辻省次会長)の様々な連絡に本年10月以降早速活用されることになっております。
日本神経学会 会員の皆様から事務局へお寄せいただく個人情報(*印:必須)
- *(1)会員番号
- (2)専門医番号(あれば)
- *(3)会員氏名(漢字、ひらがな読み)
- *(4)勤務先(勤務先名、役職、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号)
- (5)現住所(郵便番号、住所、電話番号、FAX番号)
- *(6)E-mailアドレス(今回特に重要)
会員情報送付手続き
- 今回郵送した会員情報に変更のある方と、未だE-mailアドレスを登録されていない会員の方は、ホームページ会員専用ページの「事務手続き」に用意されている「登録内容変更届」を用いて日本神経学会事務局まで送信してください。(登録内容変更届の記載方法は臨床神経学誌裏面を参照してください)
- 送信受付期間:2009年8月15日~9月15日
その他
- (1)皆様の個人情報は日本神経学会事務局で厳重に管理し、会員サービスのみに使用されます。
- (2)今後は日本神経学会からの連絡事項は主としてE-mailを通して会員の皆様あるいは各種委員会委員に伝達されることになりますので日本神経学会からのE-mailはお見逃しないようお願いいたします。
- (3)日本神経学会会員の皆様への重要情報はE-mailに加えて、学会ホームページと学会誌にも併せて適宜掲載することで、情報伝達の確実性を確保できるように致します。
- (4)今年10月からの会員へのE-mail情報システム運用開始以後も、E-mailではなく従来通りの郵送による連絡をご希望される場合は、その旨を学会事務局にお申し出ください。1年間は移行期間ということで郵送をいたします。なお、2010年10月以降も特に重要な連絡は郵送も併用いたします。
神経学会ホームページ上での登録内容(フォーマット)の入力方法
注意事項のほか、以下にご留意ください。
1. 登録作業をしていただく会員
- (a)登録内容を変更したい会員
- (b)E-mailアドレスを登録されていない会員
*今回郵送した個人情報に変更のない方は、ホームページ上での登録は不要です。
2. 記載方法
- (a)変更の内容:複数選択可、変更する箇所にチェックを入れてください。
- (b)会員番号、氏名欄:必ず記載してください。
- (c)新自宅住所および新勤務先住所:この欄は必ず記載してください。
- (d)旧自宅住所および旧勤務先住所:記載の必要はありません。
- (e)E-mailアドレス:ホームページ上には自宅と勤務先の両方にメールアドレス入力個所がありますが、今回のメールアドレスは神経学会からの電子メール連絡を受け入れ可能な方を入力してください。
- (f)文書および雑誌送付先の項目:上記(e)項目に関連して、今後学会からの連絡を受けたいE-mailアドレス先(勤務先か自宅のいずれか)をクリック選択してください。ただし携帯電話のメールアドレスは、学会からの連絡文書が添付できませんのでクリック選択先としては避けてください。