ギラン・バレー症候群に対するエクリズマブ(補体阻害剤)の臨床試験が始まります。これは第3相企業治験ですが、第2相試験は医師主導治験(研究代表者:楠進、桑原聡)として行われ、当学会も後援いたしました。医師主導治験を第2相で行い、第3相を企業治験で行うことはアカデミア発の創薬としての道筋として認められています。くわしくは”こちら”をご参照ください。
日本神経学会