ドパストン静注に関する55年通知について
これまでレボドパ製剤の経口投与ができないパーキンソン病、パーキンソン症候群患者に対してドパストン静注を用いる場合、添付文書上、極めてわずかな用量しか用いることができませんでしたが、この度55年通知によりレボドパ量として1日1,500mgを超えない範囲で使用可能となりましたのでお知らせいたします。なお詳細については審査情報提供事例(下線青リンク)をご参照ください。
診療向上委員会委員長
長谷川 泰弘
これまでレボドパ製剤の経口投与ができないパーキンソン病、パーキンソン症候群患者に対してドパストン静注を用いる場合、添付文書上、極めてわずかな用量しか用いることができませんでしたが、この度55年通知によりレボドパ量として1日1,500mgを超えない範囲で使用可能となりましたのでお知らせいたします。なお詳細については審査情報提供事例(下線青リンク)をご参照ください。
診療向上委員会委員長
長谷川 泰弘