臨床神経学完全電子化についてのご報告
日本神経学会編集委員会
編集委員長 中野 今治
日本神経学会編集委員会は、2012年5月22日に東京国際フォーラムにて開催されました2012年度社員総会にて、2015年1月発刊の臨床神経学55巻1号から冊子体を廃止し完全電子化することを提案し、承認されましたことをご報告申し上げます。尚、社員総会にて公表されました、臨床神経学完全電子化についてのアンケート結果につきましては、臨床神経学52巻4号及び5号掲載の会告をご参照ください。
尚、冊子体の送付を希望しない会員には、完全電子化を待たずに「臨床神経学誌送付中止申込書」を提出することにより2013年1月発刊の53巻1号からその送付を停止いたします。送付停止による年会費の値下げは有りません。又、55巻1号以降も冊子体の送付を希望する会員には、申し込みにより有料で冊子体を送付いたします。こちらの申し込みについては2014年8月頃改めて御案内いたします。
53巻1号以降の冊子体の送付について
冊子体の送付を希望する会員 | 冊子体の送付を希望しない会員 | |
53巻1号~ 54巻10号 |
52巻までと同様、年会費の支払いにより冊子体を送付。 | 「臨床神経学誌送付中止申込書」を提出することにより、冊子体の発送を中止。電子ジャーナルでのみ閲覧。 ※冊子体不要による年会費の値下げは有りません。又、54巻10号までは申込により送付を再開することが可能です。 |
55巻1号以降 | 申込※により年会費に加え、有料(年間3,000円~5,000円を予定)にて冊子体を送付。 ※申込の受付は2014年8月頃を予定しております。 |
冊子体の有料送付希望の申込が無い限り、電子ジャーナルでのみ閲覧。 |