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超重症児(者)準超重症児(者)入院診療加算に関する調査について

日本神経学会会員各位

 平素学会活動にご協力をありがとうございます。
このたびは、ご連絡およびご協力のお願いです。

 平成24年度診療報酬改定におきまして、「超重症児(者)準超重症児(者)入院診療加算」が、15歳までに障害をうけた児(者)に限られると改定がありました。難病患者さんや医療機関に対して非常に大きな影響がでることが予想され、当学会を含め関係各所から要望があがり、その結果3月30日に「平成24年3月31日時点で30日以上継続して当該加算を算定している患者」に関しては当面の間、同年4月1日以降も算定可能となりました。
 しかし、新たに入院される方には適応になりませんので、それだけの手間がかかっているということを評価いただきたいと考えております。国立病院機構ではすでに独自に調査が行われておりますが、それ以外の病院につきましても資料を提示いたしたく、国立病院機構以外でこの問題に対する調査にご協力いただける医療機関を募っております。

 匿名化した上で障害者病棟や特殊疾患病棟を中心に上記加算の算定を行っている病棟の特徴と運営状況、加算の算定状況を共通のフォーマット(超重症加算調査票)(埋められるところだけで結構です)でお聞きすることになります。御多用のところ、大変恐縮ですが、協力してもよいとお考えの医療機関の方は日本神経学会診療向上委員会(担当荻野mieko@kitasato-u.ac.jp)までご連絡いただけないでしょうか?

また、このフォーマットまでは難しくとも、実際に障害者病棟等で加算をしているという医療機関がどの程度あるかも把握いたしたく、算定している医療機関はご連絡いただければありがたく存じます。

よろしくご検討のほどお願いいたします。

日本神経学会診療向上委員会

連絡先
 荻野美恵子
 北里大学医学部神経内科学

〒252-0380 神奈川県相模原市南区麻溝台2-1-1 北里大学東病院
TEL 042-748-9111 FAX 042-746-8082
E-mail mieko@kitasato-u.ac.jp

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