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お知らせ

臨床神経学投稿論文に関するCOI自己申告の開始について

日本神経学会編集委員会
編集委員長 中野 今治

会告
平成23年5月17日の社員総会で「一般社団法人日本神経学会利益相反(COI)に関する運用指針」(以下「指針」といいます。)が承認されました。この指針により臨床神経学に投稿される著者全員は、論文の内容について投稿日から遡って1年間の企業・組織や団体とのCOI状態の有無を、投稿時添付書類「自己申告によるCOI報告書」により自己申告してください(指針第3条)。COI申告が必要な基準は指針第8条に定められています。この基準を下回り、COI状態に無い場合でも、報告書にて「無」との申告をしていただく必要がありますので、投稿時には必ず添付してください。COI報告書は、論文査読者には公開されません。
尚、投稿論文が採択され雑誌に掲載された際には、申告されたCOI状態について、論文末尾,謝辞または引用文献の前に掲載いたします。開示すべきCOI 状態がない場合にも,その旨を同部分に掲載いたします。

例1:
本論文に関連し、開示すべきCOI状態にある企業・組織や団体
研究費・助成金:○○製薬
奨学寄付金:○○製薬
寄付講座:○○製薬
例2:
本論文に関連し、開示すべきCOI状態にある企業、組織、団体はいずれも有りません。

 これにより、投稿規定E)原稿の送り方1.投稿時添付書類についても合わせて改訂いたしました。論文投稿の前に通読ください。

 「自己申告によるCOI報告書」を含む投稿時添付書類は、学会ホームページの、会誌「臨床神経学」よりダウンロードできます。
 なお、投稿規定は今後も適宜改訂されますので、本誌最新号に掲載の投稿規定に従って投稿ください。

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