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  • 「日本神経学会総会」から「日本神経学会学術大会」への名称変更について

「日本神経学会総会」から
「日本神経学会学術大会」への名称変更について

 本学会は、例年5月に開催している学術発表等の大会について「第○○回日本神経学会総会」と呼称してきました。また、旧定款では、会員による最高議決機関についても、「総会」と呼称してきました。
 一方、一昨年の一般社団法人化に伴い定款の見直しを行った結果、学会の議決機関として代議員(旧評議員)で構成する組織は、法律の規定から「社員総会」となり、異なった意味の複数の「総会」が並立する状況になりました。このため、従来の学術「総会」については、名称を「学術大会」とすることと致しました(定款では、「学術集会」としておりますが、これは一般名称として用いているものです)。
 しかし、実際の運用におきましては、平成22年5月に開催しました学術大会については移行期でもあり従来の名称である「第51回日本神経学会総会」を用いて運営されました。このため、会員の皆様も分かりにくいことがあったかと思いますし、事務的にも混乱を来しました。
 したがいまして、今後は、定款や細則等で規定した名称に統一することといたしました。最も皆さまの目に触れるものとしては、平成23年5月に名古屋で開催される第52回の学術集会を、「第52回日本神経学会学術大会」と呼称することになります。
 なお、新しく定められた定款の規定により、旧定款にありました一般会員が参加する「学会総会」はなくなりますが、最高議決機関である「社員総会」に出席し、発言することができます。
 会員におかれましては、この名称変更の趣旨と経緯にご理解をいただきますようお願いいたします。

2010年8月27日
代表理事 水澤英洋

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