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お知らせ

日本神経学会 第10回卒後教育セミナーを開催して

2009年11月27日
卒後教育小委員会
委員長 中野 今治

 去る11月21日(土曜日)、午後1時から9時の間に日本都市センターホテルにおいて第10回卒後教育セミナーを開催、66人の受講者(専門医7人)を対象に講義と演習が行われました。

 講演、演習は、講師、受講者の強い熱意が感じられる中、成功裏に終わりました。その際に行いましたアンケート「2.今後取り上げてほしい、あるいは同僚・後輩に聴かせたい課題(複数選択可)」、「3.神経学会総会以外での小グループ演習」の集計および自由意見を以下に掲載いたします。

 例年は募集枠の80人を超える応募があるのですが、今回は受講者が定員に満たない状況でした。その理由として、神経診察のDVDが刊行されたことの影響、神経関係の学会とのオーバーラップ(認知症学会)あるいは連続しての開催(神経生理学会)、今年が初期研修必修化から6年目に当たっていることで専門医試験の受験者が少ない可能性、などが推測されました。ただ、仮にこのような理由が有るとしても、本セミナーが魅力的で、専門医試験のみならず日常診療に役立つと参加者に実感してもらえる内容に改善し、多くの方に参加していただくべく今後も努めたいと思います。

 改善策の一環として、今回から講師と演習チューターに対する各受講者からの評価を「4.大いに役立った、3.役立った、2.どちらかと言えば役立った、1.あまり役立たなかった」の4段階で実施することに致しました。その結果は担当者にフィードバックして、今後の内容改善に役立てるつもりです。来年以降も多くの方の参加をお待ちしております。

 最後に、演習を担当下さった武田克彦先生のお名前がシラバス上で、昨年担当下さった福井俊哉先生のお名前のままになっておりました。両先生にお詫び申し上げます。

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