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認定更新小委員会からのお願い
―認定内科医の更新について―(重要)

平成21年11月

日本神経学会認定更新小委員会

認定更新小委員会からの重要なお願い

広告可能な神経内科専門医の資格保持には認定内科医の資格が必須要件です。
神経内科専門医の更新にあたっては必ず認定内科医の更新をお願いします。

 日本神経学会は、日本専門医認定制機構の会員としては、第II群:Subspecialtyの学会であり、第I群:基本的領域の学会(内科学会)の認定(研修)に上積み研修方式の制度の学会(内科関連学会)と位置づけられています。このため基本領域の内科学会の認定内科医の資格が広告可能な日本神経学会認定神経内科専門医(以下、神経内科専門医)の資格保持の必須要件となっております。

 神経学会では、神経内科専門医の認定更新に当たっては認定更新に該当する年度の終盤に単位取得状況についてお知らせし、先生方の注意を喚起しております。しかしながら認定内科医は日本内科学会が管轄しているため、先生方の単位取得状況を神経学会事務局は把握できておりません。現制度下では、認定内科医の資格を失うと、広告可能な神経内科専門医の資格も自動的に失われてしまいます。しかも認定内科医には保留の制度がなく、単位不足はそのまま資格喪失につながります。
 認定内科医の資格を保持するよう、先生方ご自身で十分ご注意いただきますようお願いいたします。

 具体的には、認定更新年度一年前の3月頃、更新年度の8月頃、更新年度の12月頃(この際には認定更新申請書も同封されます)と3回にわたって内科学会から送付される「認定更新研修単位取得状況通知書」をご確認ください。本年度、更新に該当する先生は日本内科学会雑誌に毎号掲載されております「研修単位取得の対象となる企画とその参加単位数」を参照し、平成22年3月31日までに25単位以上の単位を取得されますよう、お願いいたします。重ねて強調しますが、認定内科医の認定更新の保留は認められていません。ただし、「特別な事情(留学・病気療養等)により更新ができなかったものに対しては、その事情を記した書類を提出し、更新(期間延長等)について審議する」(内科学会・認定更新に関する規定)と定められていますので、該当される先生は手続きをおとりください。
 よろしくお願いいたします。

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