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「脳神経内科当直医のための、新型コロナ感染を配慮した意識障害等の神経症候を呈する患者への救急外来対応マニュアル」について
新型コロナウイルス感染症がかなりの例で意識障害等の神経症候を呈することが報告されており、意識障害患者の救急医療にあたる可能性のある脳神経内科医等の医師が、感染の危険を避けることが強く求められています。日本神経学会では、日本神経救急学会と共同で、「脳神経内科当直医のための、新型コロナ感染を配慮した意識障害等の神経症候を呈する患者への救急外来対応マニュアル」を作成しました。
本マニュアルは脳神経内科当直医向けを第一に考えて作成したものですが、同様患者を診療する他の診療科の方々にもお役立ていただけましたら幸いです。
一般社団法人日本神経学会
代表理事 戸田達史
同 神経救急セクションチーフ
平田幸一