◆ 採択結果

一般演題募集ページに掲載しています。


医学生トラベルグラント(学会参加補助)募集

◆ 趣旨

第56回大会では、医学部学生の参加を促すため旅費支援として医学生トラベルグラントを設定いたしました。
旅費実費(1名につき最大5万円まで)の補助を行います。

大会4日目には、医学生・初期研修医を対象とした「医学生・初期研修医セッション」を開催いたします。

医学生・初期研修医セッション(口演)1

◎日時: 2015年5月23日(土)10:10〜11:10
◎場所: 第6会場(朱鷺メッセ 3階 303+304)
◎座長: 平野 朝雄 (Division of Neuropathology, Montefiore Medical Center)
辻 省次 (東京大学病院 神経内科学教室)
◎演者: 天野 遥香(順天堂大学医学部附属浦安病院)
「インフルエンザ感染後にMOG抗体強陽性脊髄炎を発症した32歳男性例」
石倉 照之(東大阪市立総合病院)
「自己免疫介在性と考えられたnew-onset refractory status epilepticusの1例」
今津 愛介(製鉄記念八幡病院)
「ネフローゼ症候群に脳梗塞を合併し左心房内にもやエコーが観察された2例」
江口 克紀(北海道大学大学院医学研究科神経内科学分野)
「パーキンソン病と正常圧水頭症の合併~経験症例からの考察」
渋川 茉莉(東京都健康長寿医療センター神経内科)
「両側中大脳動脈領域梗塞を来したクリプトコッカス髄膜脳脊髄炎の63歳男性剖検例」
新谷 晶子(東京医科歯科大学医学部付属病院)
「ALS患者の髄液mi-RNAの網羅的発現解析を用いた血中T-cholと髄液mi-RNAの相関」
菅谷 涼(自治医科大学 内科学講座 神経内科学部門)
「新規のATM遺伝子変異を認めた常染色体劣性遺伝性脊髄小脳変性症の一家系」
峠 千晶(東京医科歯科大学医学部附属病院臨床教育研修センター)
「悪性リンパ腫に関連した末梢神経障害の解析」

医学生・初期研修医セッション(口演)2

◎日時: 2015年5月23日(土)10:10〜11:10
◎場所: 第7会場(朱鷺メッセ 3階 306+307)
◎座長: 木村  淳(Department of Neurology, University of Iowa Health Care)
中島 健二(鳥取大学医学部脳神経医科学講座脳神経内科学分野)
◎演者: 寺村 侑 (東京都健康長寿医療センター神経内科)
「ブレインバンクプロジェクト研修:
上衣腫の構成要素を含む脳幹部膠芽腫症例の経験から」
中村 善胤 (大阪医科大学内科学I・神経内科)
「難治性クリプトコッカス髄膜脳炎における脳室内抗真菌薬投与とステロイド薬併用の効果」
早野 駿佑 (国立病院機構 高崎総合医療センター 脳神経内科)
「当院で経験した可逆性脳梁膨大部病変を伴った脳炎3例の検討」
深津 真彦 (福島県立医科大学医学部神経内科学講座)
「急性骨髄性白血病に対する非血縁者間骨髄移植後に発症した全身型重症筋無力症の一例」
蓑田 紗希 (市立長浜病院)
「脳生検にて診断し得たgliomatosis cerebriの一例」
三村 直哉 (京都大学医学部附属病院)
「特定の食べ物の摂取のみならず視覚刺激でも発作が誘発されたEating Epilepsyの1例」
宮上 紀之 (愛媛大学病院臨床研修センター)
「SCA type 2患者にみられる異常運動症状と治療・経過」
渡邊 稔之 (東京医科歯科大学医学部附属病院 総合教育研修センター)
「視神経脊髄炎(NMO)寛解期における免疫抑制剤と再発率の検討」
白岡 朗 (帝京大学医学部神経内科)
「Wallenberg症候群の臨床症候の頻度の検討: 特に感覚障害の自覚について」   

医学生・初期研修医セッション(ポスター)

◎日時: 2015年5月20日(水) 16:35〜18:05
◎場所: ポスター会場(朱鷺メッセ 1階 展示ホール)

◆ 内容
選考のうえ、旅費実費(1名につき最大5万円まで)のトラベルグラントを支給(宿泊費の支給はございません)

◆ 応募資格
医学生: 参加登録時に医学部医学科在籍中の方
学会当日に、学生証のコピーをご提出ください。学会参加費は無料です(当日登録のみで、事前登録は行っておりません)。
交通にかかった領収書を当日お持ちください。当日、準備することが難しい場合は、後日郵送でも構いません。
応募地域・応募人数に制限はございません。
抄録提出の条件はございません。

◆ 応募方法
個人でのお申込ではなく、各大学、施設ごとにトラベルグラント申請者数をまとめ、 下記フォームをダウンロードして、ご記入のうえEメール(neuro56-regi@congre.co.jp)にてお送りください。



申込みフォームには、申請者名(日本神経学会会員)・担当者のお名前・連絡先・申請者数のみで結構です。
参加者氏名については、当日確認させていただきます。

◆ 選考方法
原則お申込順にて受付し、定員(100名予定)になり次第終了とさせていただきます。

<注意事項>
お申込みをいただいた各大学・施設のトラベルグラント申請者数によっては、事務局にて人数を制限・分配させていただく場合がございますので予めご了承ください。
原則、応募地域については制限はございませんが、応募多数の場合は、遠方の地域の方の申請を優先させていただく場合がございます。

◆ 募集期間
2015年4月27日(月)正午まで 募集は終了しました。

※ 定員になり次第終了いたします。
※ 募集締切り後、事務局より結果をメールにてご連絡させていただきます。
 

演題募集


医学生・初期研修医セッションの演題を募集いたします。多数のご応募をお待ちいたしております。
※口演発表とポスター発表を予定いたしております。
※演題の採否および発表形式は、大会長にご一任ください。


演題募集方法
本ページ下部の「抄録原稿作成フォーム」をダウンロードして、抄録原稿を作成してください。


演題募集期間
2014年11月28日(金)~ 2015年1月9日(金) 17:00
  1月23日(金)17:00まで延長しました

募集は終了しました。


演題要旨作成時の注意
1. 演題の制限
  1演者につき1題となります。ただし、共同演者になることは差し支えありません。
1施設から多数のお申し込みも歓迎いたします。

2. ご登録いただく項目
  発表言語:日本語もしくは英語(一般演題の言語規定には縛られません)
  発表形式:口演もしくはポスター
  筆頭演者と共同演者の氏名(日英):演者数は20名以内
  筆頭演者と共同演者の所属機関(日英):所属機関数は10機関以内
  演題名(日英):日本語は全角40文字以内、英語は半角80文字以内
  抄録
  抄録は、日本語または英語でご登録ください。
日本語は全角800文字以内、英語は半角1600文字以内とします。
  【目的】【方法】【結果】【結論】に分けて簡潔に記入してください。その都度改行する必要はありません。
  抄録内容が不完全な場合(誤字、脱字、具体的な数値の不足、【目的】【方法】【結果】【結論】に項目立てされていないなど)は不採用になりますので、抄録作成の際に細心の注意を払ってご投稿ください。

3. 研究の倫理面に関する注意事項
  応募演題の研究の内容により、厚生労働省等による倫理指針(臨床研究、ヒトゲノム・遺伝子解析研究、疫学研究、ヒト幹細胞を用いる臨床研究など)及び所属 施設が定めた倫理規定(動物実験等を含む)を遵守すると共に、あらかじめ所属施設等において倫理審査委員会等による審査・承認を得ていることが必要です。詳細は「日本神経学会学術大会時の演題の倫理面について」をご覧ください。

4. 演題の内容に関する注意事項
演題の査読を行いますので、抄録本文の中で筆頭演者の所属機関が明らかになるような記述は避けてください。
薬品名を記載する場合は、必ず一般名を記載してください。
症例数や実験に用いた動物の数などは、演題登録時点で実際に行った数値を記載してください。
一般演題の一例報告については原則認めません。ただし、症候学的、学術的な面などから深く検討されているのであれば、審議の上、採択することがあります。
患者の個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得た上で、個人が特定できないよう十分留意して発表してください。入院年月日や年齢など、個人が特定される恐れのある情報を含む発表は禁止します。

5. その他
抄録が採択された場合、事務局からの修正依頼はありません。また、学術大会終了後の修正も承りませんので注意深く抄録をご準備ください。


利益相反の開示について
産学連携による臨床研究の適正な推進を図り、科学性・倫理性を担保に遂行された臨床研究成果の発表における中立性と透明性を確保するため、すべての発表者に「利益相反(Conflict of Interest, COIと略す)」の開示を求めることになっております。
演題登録画面の「利益相反の有無」の入力欄にて「ある」「ない」をご選択ください。「ある」の場合、演題登録後に日本神経学会ホームページの「利益相反に関する倫理綱領等」内、「別紙様式3」をダウンロードいただき、ご記入の上、書留にて下記まで送付してください。
COI申告書提出〆切:2015年1月16日(金)必着
■COI申告書送付先
日本神経学会事務局 第56回大会 COI受付係  
〒113-0034 文京区湯島2-31-21 一丸ビル2階 TEL: 03-3815-1080 FAX: 03-3815-1931
なお、利益相反について、専門的な内容に関するご質問は上記の学会事務局までお問合せください。


発表方法
口演
1. PCプロジェクターが使用可能です。
2. ビデオプロジェクターの使用はできませんが、PCからの動画投影は可能です。
3. 発表データはメディア(USBメモリーまたはCD-R)での持ち込みとなります。ただし動画がある場合にはご自身のPCをご持参ください。
4. 研究倫理諸規定および個人情報保護の諸規定に遵守してご発表ください。
5. 利益相反の有無に関わらず、ご発表時に利益相反開示についてのスライドをご提示いただきます。日本神経学会ホームページの「利益相反に関する倫理綱領等」内、「様式4-A」もしくは「様式4-B」をご使用ください。
※英語にてご発表の場合は、こちらをご使用ください。
6. 口演スライドは、登録した演題の言語と同じ言語での作成をお願いいたします。


ポスター
1. ポスターパネルは縦210cm×横90cmの予定です。パネル上部の演題番号のみ、学術大会運営事務局で用意いたします。演題名・氏名・所属は各自で20cm×70cm枠に横書きしてください。
2. ポスターは、要旨・目的・方法・結果・考察の順に大きくわかりやすく書いてください。文章は2~3m離れたところからでも見えるような大きなポイント文字を使い、図式は一辺が20cm以上の大きさでタイトル・簡単な説明をつけてください。
3. パネル自体に直接文字や図表を書いたり、パネルに糊づけはできません。
4. ポスターをパネルに貼りつけるための画鋲は、会場に用意いたします。
5. ポスター発表のスケジュール等は、演題採用通知発表後にご案内させていただきます。
6. 研究倫理諸規定および個人情報保護の諸規定に遵守してご発表ください。
7. 利益相反の有無に関わらず、ご発表時には利益相反開示についての内容を記載してください。日本神経学会ホームページの「利益相反に関する倫理綱領等」内、「様式4-C」をご使用ください。
※英語セッションにてご発表の場合は、こちらをご使用ください。
8. ポスターは、登録した演題の言語と同じ言語での作成をお願いいたします。


◆医学生・初期研修医セッション
趣旨
  医学生・初期研修医に積極的に発表・討論を行っていただきます。
応募資格
  <医学生>
登録時に医学部医学科在籍中の方。
<初期研修医>
登録時に卒後2年目までの初期研修医の方。
※本学会会員が共同演者として必要です。
※1施設からの複数応募が可能です。
募集内容
  筆頭演者かつ応募者が担当医として経験した症例の報告、それをきっかけとした少数例の臨床研究を募集します。
  注: 筆頭著者が行った基礎的な実験も投稿することは可能です。あくまでも行った範囲で御記載ください。かなり本格的なものであれば、一般演題への投稿の方が適切な場合もあります。
応募方法
  下記作成フォームをダウンロードして、抄録原稿を作成してください。
  作成した抄録を、学会事務局(jsn-secretariat@neurology-jp.org)までメール添付の上お送りください。
  折り返し、学会事務局より受領確認メールを返信いたします。
申し込み後、一週間たっても受領確認メールが届かない場合には、下記学会事務局までメールにてご連絡ください。
その他
  <発表時間>予定
  口演12分(発表時間8分+討論時間4分)
  ポスター7分(発表時間5分+討論時間2分)
     
  <参加費>
発表時の身分によります。
(医学生、初期研修医割引を受けるには、学生証、所属施設の証明書が必要です。)
医学生 無料(当日登録のみ)
初期研修医
(会員、非会員問わず)
3,000円(当日登録のみ)
会員 15,000円(事前登録)、18,000円(当日登録)


◆抄録原稿の作成
下記ボタンよりフォーム1と2をダウンロードして、抄録原稿を作成してください。


お問い合わせ先
■演題登録に関するお問い合わせ
日本神経学会事務局
 
〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-21 一丸ビル
E-mail: jsn-secretariat@neurology-jp.org
TEL: 03-3815-1080 FAX: 03-3815-1931
 
 


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