臨床神経学

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47巻11号

第48回日本神経学会総会

会長講演
紀伊半島の牟婁(むろ)病(筋萎縮性側索硬化症・パーキンソン・認知症複合)

葛原 茂樹

臨床神経,47:695−702,2007

第48回日本神経学会総会

<記念講演>
レビー小体型認知症の発見から現在まで―臨床診断基準改訂版をふくめて―

小阪 憲司

臨床神経,47:703−707,2007

第48回日本神経学会総会

<招待講演1>
Aging with Grace: Findings from the Nun Study

David Snowdon

臨床神経,47:708−709,2007

第48回日本神経学会総会

<招待講演2>
神経細胞物質輸送の分子細胞生物学:メカニズムとその障害

廣川 信隆

臨床神経,47:710−710,2007

第48回日本神経学会総会

<特別講演1>
脳卒中の血管内治療

滝 和郎

臨床神経,47:711−711,2007

第48回日本神経学会総会

<特別講演2>
変貌する日本の医療:これからどうなる・これからどうする

二木 立

臨床神経,47:712−716,2007

第48回日本神経学会総会

<特別講演3>
Guamの病気から私が学んだこと

平野 朝雄

臨床神経,47:717−721,2007

第48回日本神経学会総会

<日本神経学会2006年度学会賞受賞者招待講演>
軸索型ギラン・バレー症候群の発症機構の解明

結城 伸泰

臨床神経,47:722−722,2007

第48回日本神経学会総会

<日本神経学会2006年度学会賞受賞者招待講演>
ヒトの随意運動における補足運動野の機能と臨床的意義

池田 昭夫

臨床神経,47:723−726,2007

第48回日本神経学会総会

<日本神経学会2006年度楢林賞受賞者招待講演>
運動障害の発現モデルと定位脳手術効果

橋本 隆男

臨床神経,47:727−729,2007

第48回日本神経学会総会

<企画講演>
日本発,臨床から遺伝子へ 1 瀬川病

瀬川 昌也

臨床神経,47:730−734,2007

第48回日本神経学会総会

<企画講演>
瀬川病原因遺伝子の同定まで

一瀬 宏, 永津 俊治

臨床神経,47:735−738,2007

第48回日本神経学会総会

<企画講演>
福山型先天性筋ジストロフィー発見の経緯

福山 幸夫

臨床神経,47:739−742,2007

第48回日本神経学会総会

<企画講演>
福山型遺伝子フクチン同定のヒント,幸運とそれから

戸田 達史

臨床神経,47:743−748,2007

第48回日本神経学会総会

<企画講演>
常染色体劣性若年性パーキンソニズムPARK2の確立まで

山村 安弘

臨床神経,47:749−751,2007

第48回日本神経学会総会

<企画講演>
若年性劣性遺伝家族性パーキンソニズム(AR-JP)の原因遺伝子

水野 美邦

臨床神経,47:752−756,2007

第48回日本神経学会総会

<企画プログラム>Common Disease, Lecture Series
座長の言葉

栗原 照幸1), 楠 進2)

臨床神経,47:757−757,2007

第48回日本神経学会総会

<企画プログラム>Common Disease, Lecture Series
30年間の連続剖検例からみた脳血管性障害の特徴と変遷―東京都老人医療センターの成績から―

山之内 博

臨床神経,47:758−759,2007

第48回日本神経学会総会

<企画プログラム>Common Disease, Lecture Series
頸椎症 common but profound disease

井上 聖啓

臨床神経,47:760−760,2007

第48回日本神経学会総会

<企画プログラム>
手根管症候群と肘部管症候群―病体,診断,治療―

平田 仁

臨床神経,47:761−765,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演1>
神経因性膀胱の診断と治療

服部 孝道

臨床神経,47:766−768,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演2>
ポリニューロパチーの診断と治療

神田 隆

臨床神経,47:769−773,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演3>
ここまでわかったパーキンソン病(PD)の成因―遺伝性PDの病態からわかったこと

服部 信孝, 久保 紳一郎

臨床神経,47:774−778,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演4>
神経内科臨床と権利擁護の問題点整理

成田 有吾

臨床神経,47:779−782,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演5>
視神経脊髄型多発性硬化症を考える

糸山 泰人

臨床神経,47:783−786,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演6>
てんかんの社会的側面

井上 有史

臨床神経,47:787−789,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演7>
ALSの原因病態と治療展望

阿部 康二

臨床神経,47:790−794,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演8>
遺伝性脊髄小脳変性症の臨床と分子遺伝学

佐々木 秀直

臨床神経,47:795−800,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演9>
神経・筋疾患におけるRNA病態

大野 欽司

臨床神経,47:801−804,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演10>
プリオン病のup date

山田 正仁

臨床神経,47:805−808,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演11>
ヒトES細胞株の再生医学と創薬への応用

中辻 憲夫

臨床神経,47:809−809,2007

第48回日本神経学会総会

<教育講演12>
前頭側頭葉変性症の症候と診たて

田邉 敬貴

臨床神経,47:810−810,2007

第48回日本神経学会総会

<パネルディスカッションPD>新研修制度が神経内科にどのような影響をおよぼしているのか
座長の言葉

西澤 正豊1), 山本 紘子2)

臨床神経,47:811−811,2007

第48回日本神経学会総会

<パネルディスカッション1>新研修制度が神経内科にどのような影響をおよぼしているのか
アンケート調査のまとめ

西澤 正豊

臨床神経,47:812−814,2007

第48回日本神経学会総会

<パネルディスカッション2>新研修制度が神経内科にどのような影響をおよぼしているのか
新臨床研修制度が神経内科におよぼす影響:大学病院の立場から

熊本 俊秀

臨床神経,47:815−816,2007

第48回日本神経学会総会

<パネルディスカッション3>新研修制度が神経内科にどのような影響をおよぼしているのか
都市部の基幹病院の立場から

柳 務

臨床神経,47:817−817,2007

第48回日本神経学会総会

<パネルディスカッション4>新研修制度が神経内科にどのような影響をおよぼしているのか
地方の基幹病院の立場から

松本 昭久

臨床神経,47:818−820,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム2>神経伝達機能イメージング:Cutting Edge
座長の言葉

福山 秀直1), 坂井 利行2)

臨床神経,47:821−821,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム2-1>神経伝達機能イメージング:Cutting Edge
認知症および錐体外路性疾患における脳内アセチルコリンエステラーゼ活性のイメージング

篠遠 仁1)2)

臨床神経,47:822−825,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム2-2>神経伝達機能イメージング:Cutting Edge
ドパミンD1, D2受容体の分布と機能

須原 哲也, 三好 美智恵

臨床神経,47:826−828,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム2-3>神経伝達機能イメージング:Cutting Edge
[F-18]DOPAによるドパミン前シナプス機能の評価

加藤 隆司

臨床神経,47:829−831,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム2-4>神経伝達機能イメージング:Cutting Edge
ドパミン神経伝達機能マッピング

澤本 伸克

臨床神経,47:832−834,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム2-5>神経伝達機能イメージング:Cutting Edge
アデノシン受容体―ドパミンとの関連―

三品 雅洋1)2), 石井 賢二2), 石渡 喜一2)

臨床神経,47:835−837,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム2-6>神経伝達機能イメージング:Cutting Edge
大脳基底核と皮質の神経線維結合―拡散強調画像による検討

林 拓也

臨床神経,47:838−840,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム3>神経疾患と自己抗体
座長の言葉

犬塚 貴1), 田中 惠子2)

臨床神経,47:841−841,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム3-1>神経疾患と自己抗体
神経筋接合部疾患における抗MuSK抗体と病態機序

丸山 直記1), 重本 和宏2)

臨床神経,47:842−844,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム3-2>神経疾患と自己抗体
抗Kチャネル(VGKC)抗体に関連する神経疾患スペクトラム

有村 公良, 渡邊 修, 長堂 竜維

臨床神経,47:845−847,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム3-3>神経疾患と自己抗体
脳炎における抗GluR抗体の意義

高橋 幸利1)2), 山崎 悦子1), 久保田 裕子1), 西村 成子1), 角替 央野1), 池田 浩子1), 高橋 宏佳1), 美根 潤1), 大谷 早苗1), 藤原 建樹1)

臨床神経,47:848−851,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム3-4>神経疾患と自己抗体
多発性硬化症における抗アクアポリン4抗体の診断的意義

田中 惠子

臨床神経,47:852−854,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム3-5>神経疾患と自己抗体
自己抗体の産生機序と病態形成機序

三森 経世

臨床神経,47:855−857,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム4>高次脳機能障害治療への集中的アプローチ
座長の言葉

武田 克彦1), 本村 暁2)

臨床神経,47:858−858,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム4-1>高次脳機能障害治療への集中的アプローチ
失語に対する薬物療法の試み

田中 裕

臨床神経,47:859−861,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム4-2>高次脳機能障害治療への集中的アプローチ
地域における認知症とMCIへの包括的介入

目黒 謙一

臨床神経,47:862−864,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム4-3>高次脳機能障害治療への集中的アプローチ
認知リハビリテーションの効果と限界

三村 將

臨床神経,47:865−867,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム4-4>高次脳機能障害治療への集中的アプローチ
音楽療法と神経心理学:音楽の脳内認知過程からみた音楽療法への提言

佐藤 正之1)3), 武田 克彦2), 葛原 茂樹3)

臨床神経,47:868−870,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム5>免疫性神経疾患治療のControversy: 1. MG, 2. MS
座長の言葉

齊田 孝彦1), 高守 正治2)

臨床神経,47:871−871,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム5-1>免疫性神経疾患治療のControversy: 1. MG, 2. MS
胸腺摘除の適応とその術前術後対策に関する現在と将来への展望

川口 直樹, 根本 有子, 高橋 宏和, 服部 孝道

臨床神経,47:872−874,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム5-2>免疫性神経疾患治療のControversy: 1. MG, 2. MS
重症筋無力症における胸腺手術の適応とその術前術後対策に関する現在と将来への展望

村井 弘之

臨床神経,47:875−876,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム5-3>免疫性神経疾患治療のControversy: 1. MG, 2. MS
Seronegative MGの治療

本村 政勝

臨床神経,47:877−879,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム5-4>免疫性神経疾患治療のControversy: 1. MG, 2. MS
国際プロジェクトについて―MGTX Study―

吉川 弘明

臨床神経,47:880−882,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム5-5>免疫性神経疾患治療のControversy: 1. MG, 2. MS
視神経脊髄炎(NMO)の疾患概念,病態と治療

藤原 一男

臨床神経,47:883−885,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム5-6>免疫性神経疾患治療のControversy: 1. MG, 2. MS
多発性硬化症の病型と治療選択

田中 正美

臨床神経,47:886−886,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム6>医学教育における神経学
座長の言葉

清水 輝夫1), 祖父江 元2)

臨床神経,47:887−887,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム6-1>医学教育における神経学
イントロダクション

祖父江 元

臨床神経,47:888−888,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム6-2>医学教育における神経学
神経内科コア・カリキュラムの現状と問題点

佐々木 秀直

臨床神経,47:889−892,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム6-3>医学教育における神経学
神経内科OSCEの現状と展望―共用試験OSCEアンケートから見えてくるもの―

豊島 至

臨床神経,47:893−893,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム6-4>医学教育における神経学
神経内科におけるクリニカル・クラークシップ

大野 良三

臨床神経,47:894−896,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム6-5>医学教育における神経学
神経内科のアドバンスト・オスキーに向けて

吉井 文均

臨床神経,47:897−899,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム6-6>医学教育における神経学
The objective structure clinical examination -OSCE- at Michael G. DeGroote school of medicine. McMaster University. Hamilton, Ontario, Canada

Dr. Juan E. Munoz, M.D., Ph.D., MClSc, CCFP, FCFP

臨床神経,47:900−900,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム7>認知症「治療を展望したAlzheimer病の早期診断―MCIから初期Alzheimer病へ」
座長の言葉

岩坪 威1), 中村 重信2)

臨床神経,47:901−901,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム7-1>認知症「治療を展望したAlzheimer病の早期診断―MCIから初期Alzheimer病へ」
オーバービュー

井原 康夫

臨床神経,47:902−904,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム7-2>認知症「治療を展望したAlzheimer病の早期診断―MCIから初期Alzheimer病へ」
Alzheimer's Disease Neuroimaging InitiativeとMild cognitive impairment

荒井 啓行

臨床神経,47:905−907,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム7-3>認知症「治療を展望したAlzheimer病の早期診断―MCIから初期Alzheimer病へ」
リスクファクターとしての遺伝子

桑野 良三

臨床神経,47:908−911,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム7-4>認知症「治療を展望したAlzheimer病の早期診断―MCIから初期Alzheimer病へ」
高齢者ブレインバンクでの軽度認知障害(MCI)・早期アルツハイマー病(AD)

村山 繁雄1), 齊藤 祐子2)

臨床神経,47:912−914,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム7-5>認知症「治療を展望したAlzheimer病の早期診断―MCIから初期Alzheimer病へ」
アミロイドイメージング

石井 賢二

臨床神経,47:915−917,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム8>最新の脳卒中治療
座長の言葉

篠原 幸人1), 片山 泰朗2)

臨床神経,47:918−918,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム8-1>最新の脳卒中治療
頭部CT・MRI:最近の進歩

佐々木 真理

臨床神経,47:919−920,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム8-2>最新の脳卒中治療
脳梗塞急性期の診断ツールとしてのMRI

五十嵐 博中

臨床神経,47:921−924,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム8-3>最新の脳卒中治療
本邦頸動脈病変の現況と頸動脈エコー診断およびその対応

岡田 靖

臨床神経,47:925−925,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム8-4>最新の脳卒中治療
脳梗塞急性期治療―とくにt-PA静注療法とその問題点

長尾 毅彦, 片山 泰朗1), 横地 正之

臨床神経,47:926−928,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム8-5>最新の脳卒中治療
脳卒中治療ガイドライン2007の策定とプロフェッショナリズム

永山 正雄

臨床神経,47:929−930,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム9>神経変性疾患の動物モデル
座長の言葉

辻 省次1), 高橋 良輔2)

臨床神経,47:931−931,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム9-1>神経変性疾患の動物モデル
歯状核赤核・淡蒼球ルイ体萎縮症

辻 省次

臨床神経,47:932−933,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム9-2>神経変性疾患の動物モデル
筋萎縮性側索硬化症

山中 宏二

臨床神経,47:934−937,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム9-3>神経変性疾患の動物モデル
家族性パーキンソン病の動物モデル

高橋 良輔

臨床神経,47:938−940,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム9-4>神経変性疾患の動物モデル
球脊髄性筋萎縮症―病態抑止治療(分子標的治療)への橋渡し―

祖父江 元

臨床神経,47:941−943,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム10>機能回復神経学
座長の言葉

森 悦朗1), 梶 龍兒2)

臨床神経,47:944−944,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム10-1>機能回復神経学
特発性正常圧水頭症

森 悦朗

臨床神経,47:945−947,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム10-2>機能回復神経学
深部脳刺激法による不随意運動治療

後藤 惠

臨床神経,47:948−950,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム10-3>機能回復神経学
バクロフェン髄注による痙縮の治療

水澤 英洋

臨床神経,47:951−953,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム10-4>機能回復神経学
ボツリヌス毒素による痙縮の治療と分子標的治療

梶 龍兒

臨床神経,47:954−956,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム10-5>機能回復神経学
てんかんの外科:適応の決定と最新の治療

池田 昭夫

臨床神経,47:957−959,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム11>西太平洋地域の筋萎縮性側索硬化症/パーキンソン痴呆複合(ALS/PDC)と関連神経変性疾患
座長の言葉

田代 邦雄1), 中野 今治2)

臨床神経,47:960−960,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム11-1>西太平洋地域の筋萎縮性側索硬化症/パーキンソン痴呆複合(ALS/PDC)と関連神経変性疾患
ALS, Parkinson-Dementia Complex and Late-life Dementia in the Chamorros Guam-an update

Douglas Galasko

臨床神経,47:961−961,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム11-2>西太平洋地域の筋萎縮性側索硬化症/パーキンソン痴呆複合(ALS/PDC)と関連神経変性疾患
紀伊ALS/PDC(牟婁病)の歴史,概念,疫学

葛原 茂樹

臨床神経,47:962−965,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム11-3>西太平洋地域の筋萎縮性側索硬化症/パーキンソン痴呆複合(ALS/PDC)と関連神経変性疾患
紀伊半島の筋萎縮性側索硬化症/パーキンソン痴呆複合の臨床,神経病理学的研究

小久保 康昌

臨床神経,47:966−969,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム11-4>西太平洋地域の筋萎縮性側索硬化症/パーキンソン痴呆複合(ALS/PDC)と関連神経変性疾患
紀伊半島ALS/PDCの原因,とくにミネラル仮説について

吉田 宗平1), 紀平 為子2), 八瀬 善郎1)

臨床神経,47:970−973,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム11-5>西太平洋地域の筋萎縮性側索硬化症/パーキンソン痴呆複合(ALS/PDC)と関連神経変性疾患
紀伊ALS/PDCの分子遺伝学的解析

原 賢寿1), 桑野 良三2), 宮下 哲典2), 小久保 康昌3), 佐々木 良元3), 中原 康雄4), 後藤 順4), 西澤 正豊1), 葛原 茂樹3), 辻 省次4)

臨床神経,47:974−976,2007

第48回日本神経学会総会

<シンポジウム11-6>西太平洋地域の筋萎縮性側索硬化症/パーキンソン痴呆複合(ALS/PDC)と関連神経変性疾患
西ニューギニア地域(インドネシア・パプア州)の神経変性疾患の実態―2001〜02年,2006〜07年のフィールドワークより―

奥宮 清人1), 藤澤 道子3), 石根 昌幸2), 和田 泰三2), 坂本 龍太4), 平田 温5), Eva Garcia Del Saz6), Yosefina Griapon7), Arius Togodly7), Naffi Sanggenafa7), A.L. Rantetampang7), 小久保 康昌8), 葛原 茂樹8), 松林 公蔵2)

臨床神経,47:977−978,2007